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休診日:水曜・日曜・祝日

午前 / 09:00〜12:30 午後 / 14:00〜18:00

初めての方へ

鶴見歯科クリニックの想い

健康を育み、ゆたかな未来へ

いつもそばにあるものを、いつまでもあるものと思っていて、失った時に初めて「もっと大切にしておけばよかった…」とありがたみを痛感した経験はありませんか。“健康”もそうなりやすいものの一つです。

心臓が“命の源”であるならば、歯は“健康の源”です。

より多くの方に“あって当たり前”の存在に気づいてもらい、自分で自分の健康を守ろうとする人になっていただきたいと願っています。

単にむし歯や入れ歯を治すことだけが歯科医師の仕事ではなく、みなさんの健康意識の向上こそが本来私たちの果たすべき責務であると考えております。

当院のコンセプト“健康を育み、ゆたかな未来へ”には、みなさんの健康意識を高め、より多くの方を健康的に保つことで、次世代のゆたかなまちづくりに貢献したいという想いが込められています。

院長 鶴見 和久

“なおす”ため、から
“まもる”ための歯科医療へ

正しい歯科へのかかり方

歯医者へのかかり方、と聞くとどのようなイメージを持たれますか。
「痛くなったら行くところ」とお考えのようであれば、それはお医者さんへのかかり方に近いのかもしれません。咳が止まらない、熱が下がらない、骨折したなどの症状が出てからお医者さんに通う…歯科もそのようなかかり方が一般的でした。

しかし、最近の歯科へのかかり方は以前とは変わってきています。

それは、かかりつけの歯科医院をもち、定期的にお口の中のチェックを受ける、というものです。このかかり方は先進諸外国ではすでに“あたり前”になっています。歯は一度削ってしまうと二度と元の状態には戻らず、治療の繰り返しによりいずれは歯を失ってしまうからです。

また、近年ではお口の健康は全身の健康にも大いに関連があるということが多くの研究で明らかになってきています。

“生涯にわたって健康に過ごしたい”

お口の中のみならず、全身の健康維持のために歯科に通う。歯科の役割は大きく変わりつつあります。

歯医者は“痛くなってから行く”ところでなく、“健康をまもるために通う”ところ、という認識を皆さんに持って頂き、定期的に歯科受診をすることで、いつまでも健康を維持して頂きたいと願っております。

鶴見歯科クリニックが
大切にしている3つの工夫

患者さんと健康を
“共に真剣に”向き合うために

1歯科衛生士は健康を育む“生涯のパートナー”

鶴見歯科クリニックでは歯磨きの指導からメインテナンスまで、一貫して担当の歯科衛生士がサポートします。気ごころ知れた歯科衛生士に、なんでも気兼ねなくご相談ください。

2周りが気にならない“個室診療室”

診療室は全室個室となっており、プライバシーの保護に配慮しております。周囲の目を気にせず、ご自身の診療だけに専念していただけます。お連れの方も一緒に診療室に入り、説明をお聞きいただくことももちろん可能です。

3定期的に患者さん向けセミナーを開催

予防歯科はその大切さに気づくことが第一歩です。そのために、鶴見歯科クリニックでは、予防歯科を知ってもらうための30分程度のセミナーを定期的に開催しています。どなたでもご参加できますので、お気軽にお越しください。

診療の流れ

標準的な診療プロセスに
沿って進めます

鶴見歯科クリニックでは、標準的な治療の流れに添って、基本に忠実に進めていきます。まずはご自身のお口の中を知ることから始めましょう。

成人の方の診療の流れ

まずは現状把握のための検査から。その後、歯の守り方を身につけてからの治療となります。治療後の定期メインテナンスは健康維持に欠かせません。

お子さんの診療の流れ

成長発育に伴う変化に合わせた管理を行い、20歳までむし歯ゼロを目標に。小さいうちから定期メインテナンスの習慣をつけましょう。

よくあるご質問

よくあるご質問にお答えします

当院に今までにお寄せいただきましたご質問を掲載いたします。もし、お求めのご質問が見当たらないようでしたら、お気軽に当院までお問い合わせください。

今、困っているのですが、当日診てもらえますか?

当院は予約制ですので、予約の方が優先になりますが、当日キャンセルにて空きが出る場合もございますので直接クリニックまでお問い合わせください。外傷など緊急性の高い処置が必要な場合は、優先して拝見いたします。

どのくらいの頻度で通ったらいいのですか?

初診〜治療終了までは治療に影響のない範囲で皆さんの都合にあわせ、お約束をお取りします。治療が終了した後はお口のリスクに応じ、年に数回のペースでメインテナンスにお越しいただきます。お口の中の問題の多くは、ゆっくり静かに進行するため、メインテナンスを怠ると問題の発見が遅れ手遅れになることが少なくありません。

保険診療は可能ですか?

はい。特別な検査・治療を除き、多くは健康保険の適応となります。保険外診療を行う場合はあらかじめご提案・ご了承の上行なっていきますのでご安心ください。